13名の技術者たちが、1968年、株式会社長大の前身である「有限会社長大設計センタ」を設立。1970年に念願の本四連絡Dルート設計業務を受注しました。様々な技術課題に挑み、1988年に児島・坂出ルートが開通し夢の架け橋を実現。本州と四国は陸続きとなりました。
1998年4月に開通した明石海峡大橋は、橋長3911m、最大支間長1991m、主塔高さ(海面から)297mを誇る世界有数の吊橋です。水深が深く潮流の激しい明石海峡での長大橋建設に向けて、当時の最高峰である、長大の橋梁設計技術が結集されました。こうした技術の積み重ねが、日本の社会基盤を支え、未来へとつながるインフラを築いてきました。
基礎地盤コンサルタンツは、1987年に、明石海峡大橋の基礎地盤調査において、大水深下の砂礫層から直径300mmの試料採取に日本で初めて成功しました。 この調査結果による橋梁基礎の設計精度の向上は、基礎底面を10m浅くすることが可能となり、建設コストの低減に大きく貢献しました。
交通需要を予測すること。それは、道路網を整備していくうえで前提となる基本作業です。1973年の関門橋主変の交通量調査と解析を手始めに、交通需要の予測のノウハウを蓄積し、道路情報分野、道路構造物分野の技術を活かしながら、多角的な視点で、効率的で経済的な道路整備を行ってきました。
基礎地盤コンサルタンツは、創業以来人々の生活そしてインフラ施設の基盤である地盤地下水に着目してデータの集積・分析・評価そしてその活用をコンサルしてきました。